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京都の襖紙手芸クラフトキットの通販ショップ、ふすまクラフトです
今日もブログへご訪問、ありがとうございます
ゴールデンウィークもおわり、
疲れが出ていらっしゃる方もおられますでしょうが
皆さまいかがお過ごしでしょうか
私事ですが、ゴールデンウィークに
訪れた場所を一部載せていきたいと思います♪
まずは、京都 ”源光庵”
1694年の建立。
天井板は伏見桃山城から移築したもので、1600年(慶長5年)に徳川家家臣鳥居元忠らが石田三成に破れ自刃したときの跡が残り、血天井となっている。その脇に丸窓と角窓がありそれぞれ悟りの窓、迷いの窓と呼ばれている。
「迷いの窓」
迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴している。この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれている。
「悟りの窓」
悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されている。ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現している。
(上記Wikipediaより抜粋)
☟悟りの窓、迷いの窓の写真☟
今は丁度、新緑の季節で窓からの緑が青々としており凄く綺麗で
2月にも訪れましたが、窓の景色の違いに驚かされました
秋には紅葉で窓の外が綺麗なオレンジ色になるそうで、
四季折々、何度行っても景色を楽しめる所です。
この悟りの窓と、迷いの窓、血天井が有名なのですが
入り口から廊下を真っすぐ進んだ所に
縁側がある田舎のおばあちゃんの家を連想させるような一角があり
そこが私のお気に入りで
その縁側からの景色も風情があって凄く落ち着けておススメな場所です。
写真が無くてお見せできないのが残念ですが。。。
ゴールデンウィークにバタバタと動き回ってお疲れの皆様に
ぜひそのゆったりとした時間を体感していただきたく、
紹介させていただきました
ご覧いただき、ありがとうございました