ふすまクラフトとは
私たち、ふすまクラフトは、日本家屋の建具である襖(ふすま)用生地の和紙や織物地を用いたクラフトワークキットを製造、販売しています。
襖は、日本独特の間仕切り建具です。しかし、近年では時代の移り変わりとともに次第に使われなくなり、家の中で襖のある場所は押入れだけ、ということも珍しくありません。
襖は部屋の空間を仕切りつつ、かつ密閉はせず、また室内の大切な装飾の役割を果たしてきました。
上張りの紙や織物、そして紙を加飾する木版刷りや金銀砂子細工など、襖には日本の伝統技術が集大成されてきたとも言えます。
私たちふすまクラフトは、今一度その意匠や機能を見直し、襖(ふすま)の魅力をクラフトワークキットを通じて世に広めたいと考えています。
SDGs行動宣言
わが社は、企業活動を通じて、社会課題の解決に取り組み、SDGs達成に貢献しています。
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全社員がSDGsへの取り組みに賛同し、「誰一人取り残さない」を合言葉に多様な人材が活躍できる職場環境を実践していきます。
木津川市の地域産業である壁紙・ふすま紙の製造で培った技術や経験を活かし、環境負荷の少ない『織物ふすま紙』の魅力を発信し続けることにより持続可能な社会の実現に貢献していきます。
・不要になった襖(ふすま)用生地の和紙や織物地をリノベーションした「ふすまクラフト」を立ち上げるなど、環境に配慮した商品を提供します。
・社内で最新ボイラーへの入れ替えや、水銀灯からLED照明への変更など、CO2排出削減に努めています。
・壁紙やふすま紙の裏紙に再生紙を使用したり、プラスチックのごみの分別回収を行うなど、環境負荷低減に努めます。
・社内で最新ボイラーへの入れ替えや、水銀灯からLED照明への変更など、CO2排出削減に努めています。
・壁紙やふすま紙の裏紙に再生紙を使用したり、プラスチックのごみの分別回収を行うなど、環境負荷低減に努めます。
・教育機関と連携し、地元小学校で出張授業を行うなど、将来を担う地元の人材の育成に貢献します。
・地域の商業施設でのワークショップ開催や、工場見学の実施を通じて地域の伝統文化の継承・発展に貢献します。
・地域の人材の積極的な雇用や、地域の清掃活動への継続的な参加など、地域に貢献した活動を行っています。
・地域の商業施設でのワークショップ開催や、工場見学の実施を通じて地域の伝統文化の継承・発展に貢献します。
・地域の人材の積極的な雇用や、地域の清掃活動への継続的な参加など、地域に貢献した活動を行っています。
2024年10月15日
中信ビジネスフェア2024 御礼
10月9日、10日にわたって開催された「中信ビジネスフェア2024」
ご多忙の中当社ブースにお越しいただきありがとうございました。
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2024年10月2日
ハンズ様 販売 御礼
6月〜8月末にかけてハンズ様3店舗で展示販売させていただいておりました弊社製品ですが、無事販売終了いたいました!
扇子キットが特に好評のようでした!
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2024年10月2日
中信ビジネスフェア2004出展のお知らせ
こんにちは、ふすまクラフトです。
10月9日、10日にかけ京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)で開催される
「中信ビジネスフェア2024」に出展...続きを読む